こんなに愚かな私をだれが許すだろうか
嫌がる人を無理強いさせることに必死になる私
彼の顔の歪むの見るまで無邪気であった私
ああ、本当に愚かだ
愚かで本当に救いようが無い
私の請う許しは誰が許すのだろうか
(文学少女より抜粋した訳ではない)
まぁ自己満足(笑)ですねw
そんなことよりも今日はサークルの新入生歓迎読書会へ
行ってまいりやした
そんでもってお題は
『少女病』
3行で内容要約すると
30代ロリコン文学者
綺麗な少女に出会う
列車に轢かれて死
少女万歳ですな!
男性なら若い子が好きという趣向がわかるはず
まぁ女性でもそういう人はいるけど
この作品は私が考える「萌え」の定義に近いところがあると思う
萌とは、まだ新芽で完全ではない
要するに不完全さに愛を求める
侘び、寂、もののあはれ、などに続くものだと私は考える
ゆえにそれは万人の奥底に眠る物ではないだろうか
そんな「人」を描こうとしたのが
田山花袋 氏が所属した「自然主義文学」だ
ここで先輩の意見を使わせてもらうと
「病は誰にでもかかるもの」だそうだ
ちなみに私は前から『厨弐病』にかかっている
冗談はさておき
本当の病と述べられるものならば
対人恐怖に近いものにかかってる
と本人は語っているのは妄想で
その妄想している人を演じている訳ではない
ひじょーに回りくどい言い方だが言いたい事は一つ
「病は気から」
気の無い人なんていないから皆病にかかる
ってこのフレーズ前にも書いた気がする
ああ、言い忘れていたけれど私はロボコンでもコンコンでも
ロマサガでもロリコンでもロミジュリでもないからな!!!
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