原作、石ノ森正太郎様が手がけた名作
「仮面ライダー」といえば知らない人はいないだろう
赤いマフラーにバッタを模した仮面の男がバイクに跨り
怪人達を蹴散らしていく
そしてとどめに「ライダーキークッ」でアボーンと締めくくる
子供があこがれる正義のヒーロの代名詞といっても過言ではない
と思っているのは私だけではないはず
まぁ本当は悲劇のヒーローなんですけどね
それはさておき平成から始まった新たなライダーシリーズの最新作
『仮面ライダーディケイド』
前作の『仮面ライダー電王』はコメディー調で
あまり好きななれなかった作品でそのまた前の『仮面ライダー響』も
戦闘にキックを使わないライダーらしくない作品で個人的に合わなかった
その前は・・・見てないのでなんとも言えない
が
小学生のとき見た『仮面ライダー555』は食い入るように見てたのを覚えている
何といってもあの携帯電話で変身する様は今でもたまに真似をしてみるほど
憧れの的で、話もまたシリアス調で大好きであった
その仮面ライダー555が出演すると聞いて視聴したのだが
・・・パラレルワールドの話らしく『カイザ』も『デルタ』も出演せず
唯一、話の最後ら辺に『オーガ』のベルトが出てきたのに満足できた
そっから見始めてみると何と次の回に『サイガ』が出演してるではないか
興奮した、でも一瞬だけ
今、一話から見なおしているが
三話辺りに『カイザ』が敵役で出演しており
今後も楽しみにして視聴しようか検討している
なぜなら
日曜朝7時起きはキツイから
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